また違う旅路

乗り換えのご案内です...

ふっこう割で行く!山陰経由 下関・小倉の電車旅!「1日目後半」

 1220 敦賀を出発

 
敦賀から小浜線に乗り終点の東舞鶴まで行きます。
 

 
1時間に1本しか電車がないので乗り過ごさないように早めに到着
 

1422 東舞鶴に到着

 
終点の東舞鶴駅に到着。駅前には家電量販店があり、また高速バスも発着している比較的大きな駅です。
さて、ここの駅では乗り換えの都合上1時間近く空いてしまいました。
そのため、少し観光することにしました。
 

北吸トンネル

駅から徒歩11分のところにある北吸隧道。
ここは国鉄時代、軍港引き込み線として利用されていた線路。
現在は多くの市民に利用されている道路のように伺えました。
 

 
さて、ゆっくり散歩したり撮影したりしていたらそろそろ電車が来る時間ですので駅に戻ります。
 

舞鶴公式おすすめ観光スポット

ここで駅に掲示されていた観光案内マップを掲載しておきます。
各道路に戦艦名がつけられているようです。
 
 

私は今回1時間でしたので利用しませんでしたが、観光地を複数回る場合は駅の近くにレンタサイクル屋があるので利用されたい。
詳しくはこちらを参照されたい。
 
 

1524 西舞鶴に到着

 
たった1駅を移動するために1時間待ったと思うと悲しいですが、観光もできたので良しとしましょう。
舞鶴の隣の駅 西舞鶴です。
ここから京都丹後鉄道に乗車します。
 

 
ホームに行くと何やらいい列車が停まっています。
今の時間は27分。乗る予定の列車は37分。もしかしたらいい列車に乗れてしまうのでは!?
 
列車の出入り口付近に係員がいらっしゃったので聞いてみると
 
私「この列車って乗車券だけで乗れるんですか?」
係員「別途切符が必要です。乗車券のみでしたらこのあとに普通列車が来ますのでそちらをご利用ください」
 
なるほど。この列車が37分発なのではなく、その前に設定されている臨時列車なようだ。
 

 
 
ハム
 

1537 西舞鶴を出発

社内はこのような形。なんだかバスっぽい座席配列ですよね。
また背もたれも高く、隣に誰かしらない人が座るほどの混雑度でも無いので、すごくゆっくりできました。
 

景色もきれいです。奥にあるのは火力発電所でしょうか
 

1708 木津温泉に到着

 
ちょっと白飛びしてますが、本日の目的地木津温泉駅に到着。
旅行といえば温泉!ということでやってまいりました。
 

本日のお宿

駅から徒歩数分の宿。えびすやです。
 
なんと大正時代からある旅館らしく(一部)それを見てみたく予約しました。
また、このあたりはかに料理がおすすめらしくもし泊まる機会があれば晩御飯をつけたほうがいいと思う。
私は晩ごはんなしを頼んでしまい、近くのコンビニも微妙に遠かったためご飯なしの夜を過ごしました。
 

宿の写真

 

 

 

 

 
 明日は木津温泉から山陰線を経由し米子まで行きます。
 
2日目に続く
 

ふっこう割で行く!山陰経由 下関・小倉の電車旅!「1日目前半」

 0700 名古屋

おはようございます。本日は11月16日の朝7時です。スタート地点は名古屋でございます。
朝ごはんのきしめんを食べるために早く来たのですが、あまり眠れずお腹が空いていないのでパスすることにしました。
そのため名古屋駅で20分時間が空いてしまいましたが、何もすることなくホームで立っていることに。。。名古屋駅って椅子どこにあるの。
 
 

0950 敦賀

 

名古屋から米原近江塩津を乗り継ぎ敦賀にやってきました。
敦賀では併設された観光案内所にてレンタサイクルをお借りして各所を回りたいと思います。
敦賀の観光地は駅から多少離れた場所にあるので、レンタサイクルがおすすめです。観光案内所の人いわくバスもあるようなのでそちらも合わせておすすめです。
 

こちらがお借りしたレンタサイクルです。もっとレンタサイクルって言うと銀色の近所のおばちゃんとかが使ってそうな自転車かなと思えば...激渋ですね。
 
 

敦賀の駅舎は新しく駅前では工事をしていました。そろそろやってくる北陸新幹線開業に伴う再開発なのでしょうか。
 
 

敦賀港駅

敦賀港駅です。この駅から昔ウラジオストクまで船で連絡し、ヨーロッパの玄関口としての役割を果たしていたそうです。建物は資料館として使用されおり、誰でもただで入ることができます。中には日本からウラジオストク、モスクワ迄の切符が飾られていました。今のシベリア鉄道ウラジオストクからモスクワまで走破するのに1週間かかるのに当時はどのぐらいかかったんでしょうか。
 

赤レンガ倉庫

赤レンガ倉庫です。貿易港として栄えた場所には必ず赤レンガの倉庫がありますよね。横浜とか。こちらの赤レンガも横浜などと同じように建物内にお店が入り観光地化しております。すぐ脇に大型車も止められる用の駐車場もあったので観光ツアーに組み込まれていたりするのでしょうか。
 
ちなみにこの画像に写っている黒い扉は従業員用みたいです。間違えて入ってしまったら厨房だったのでびっくりしました。

ビールも販売しているようです。
 

ランプ小屋

敦賀港駅のランプ小屋です。ランプ小屋とは?と思いながら鉄道関係の施設っぽいので行ってみることにしました。建物の位置は少々分かりづらく全容はこのような感じ。近くにお寺のような建物があるので、そちらを目印にされたい。

左側:目印のお寺 右側に少し見える煉瓦の建物:ランプ小屋

この建物はJR貨物から寄贈されたもので、敦賀市教育委員会が管理維持してくれているようです。また、日本最古の鉄道建築物のひとつのようです。
 

部屋は2つあり、1つはこちらのようなポスターが展示してありランプ小屋とはなんぞやということを知ることができます。SNS投稿可とは太っ腹。
 
 

2つ目の部屋は実際に使われていたであろうランプが置いてある展示部屋です。
中はこの様になっており、人感センサーにて展示物の電源が入るというハイテクぶり。
 
 
 

ヨーロッパ軒

敦賀に3店舗ほど(たぶん)展開しているローカルチェーンのお店ヨーロッパ軒です。
昔、敦賀がヨーロッパへの玄関口であったことが名前の由来なのでしょうか。ここのお店の名物はカツ丼です。
 

こんなに大きなカツが2つも乗っているだなんて。。。このボリュームで800円でございます。
カツに噛みつきながら口呼吸をしたら染み込んだソースを吸い込んでしまいむせてしまいました。
 

そういえば偉い人が食べ物の写真ははみ出るぐらい大きく撮影すると美味しそうに見えるって言ってました。どうでしょう。美味しそうに見えますか。
 

駅へ

さて、そろそろ駅に向かうとします。

アーケード
 

再開発された駅前。しかしお店は昔のままなのか渋いお店が多いです。こういうお店入っては見たいんですが入る勇気が...
 
 
1日目後半につづく
 
 
 
 
 

【5泊6日】ふっこう割で行く!山陰経由 下関・小倉の電車旅!

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電車に揺られ山陰地方を周り九州まで行ってきました。九州まで行ったと言っても九州はちょっと足を踏み入れたぐらいです。本編は山陰地方となります。
 
今回は、西日本ふっこう割を利用した旅行となります。補助金が出るなら旅行しようという明らかに貧乏くさい発想で旅行にでかけました。
 
...西日本ふっこう割とは?
国の観光支援補助金により、指定された地域において2泊以上する場合に宿泊費に対し補助金が出る制度です。詳しくは公式サイトを御覧ください。
 

ふっこう割で行く山陰旅行のルートについて

googlemapより
 

・簡単なルート説明

山陰地方を周り、帰りは海路にて新門司港から大阪港まで、そこから先は新幹線を利用し名古屋まで帰ります。
 

・詳しい人向けルート説明

となっております。
 
 

ふっこう割で行く山陰旅行の利用きっぷ

今回は企画切符等ではなく、普通の乗車券にて旅行をしました。
JRは距離が伸びれば伸びるほど1キロあたりの料金が下がる料金システムを採用しているので、長距離切符ながら割安感があります。 
 
 

ふっこう割で行く山陰旅行旅行記・ダイジェスト

 

1日目:名古屋ー敦賀ー東舞鶴木津温泉

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初日は名古屋から米原へ行き、敦賀へ。ここから先は日本海とともにすごすことになります。
 
敦賀敦賀鉄道資料館へ

昔、敦賀はヨーロッパへの出入り口であり、ここから船でウラジオストク迄行きそこからシベリア鉄道でモスクワへ行きヨーロッパへと行ったそう。

 
(東舞鶴)地元の人達に愛される廃線跡

こちらでは中舞鶴線廃線跡、北吸トンネルを見に行くことに。

今では歩道となっており多くの地元民に利用されているようです。
 

2日目:木津温泉城崎温泉ー米子

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城崎温泉)某議員が体を張って宣伝してくれた温泉地
いわずも知れた有名な温泉地。ここに来るのは2回目なので、前回とは違う外湯、地蔵湯に入ることに。
 
餘部駅)赤い高架が残る駅
地上約40メートルにある高架駅。
余部鉄橋跡を歩くこともでき、赤色の橋脚跡も見ることができます。
観光バスが何台も来ているほど有名な観光地みたいです。
 
(米子)ゲストハウスで鍋!
ゲストハウスで集まった人たちで鍋をすることに。寒い季節は鍋が身に染みる。また激渋な地元の人に愛される銭湯米子湯に行ってみることに
 

3日目:米子ー出雲ー温泉津

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出雲市)当月は神在月!大混雑の出雲大社
本日はほとんどの時間を出雲市観光にあてています。前回出雲市に行った際に行くことができなかったワイナリーに行き、旧大社駅にも行きました。
 
(温泉津)1300年前の歴史ある外湯がある!
石見銀山が近く多分銀山で栄えた温泉街。寂れた温泉街かなと思いきや街頭も整備されていて日曜宿泊にもかかわらず多くのお客さんがいました。
温泉自体の歴史も古く1300年前と伝えられています。
 
 

4日目:温泉津ー下関

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(江津)廃線跡を覗く
2018年4月1日に廃線となった三江線の跡地をすこし見てきました。
 
長門)歩いて隣の仙崎駅
長門といえば戦艦というイメージですが(私の脳内調べ)、特にミュージアム的なのはありませんでした。困ったときは歩く!隣の仙崎駅まで歩くことにしました。
 
(下関)ビール!海鮮!
海鮮の街、下関。満州鉄道との連絡口、下関。
美味しい海鮮にビールをぐびっと行くとこのために生きているって行っても過言ではない気がしてきます。
 
 

5日目:下関ー小倉ー博多

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(小倉)不思議な構造の駅!
駅の真ん中にモノレールが入っていく構造の駅舎。昔、この駅の画像を見たときから一度個の目で見てみたいと思っていましたが、ここでかないました!
 
(博多)九州新幹線を見たかった...
山陽新幹線の終着駅。屋台街や博多ラーメンなどが有名です。少ない時間で博多駅に来た理由は九州新幹線を見てみたいから。またあの有名な南博多駅に行きたいから。
しかし...両方行く(見る)ことができなくなってしまいました。
 

6日目:船ー大阪ー名古屋

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帰路。船は旅を振り返るにしては十分すぎる時間を与えてくれます。
 
 
 

まとめ

私が山陰地方+αを旅行した際のダイジェストでした。山陰地方には多くの魅力がありましたし、多くの出会いもありました。
以上!山陰旅行を考えている方の一助となれば幸いです!
 
 
 
 

UE4をMacBookProで快適に動かす方法

初めに

UnityはMacBookProでも平気で動くのにUE4は起動はするもののファンがうなりバッテリーをバリボリ食べてしまう。

そんな食いしん坊なUE4ちゃんもしっかり設定してあげればファンが唸らなくなります。

 

その設定ポイントをご紹介したいと思います。

 

私の環境

・MacBookPro2016Early

 

ビューポートのリアルタイム更新をオフにする

ビューポートの左上の「▼」をクリックし、リアルタイムをチェックアウトします。

 

リアルタイムサムネイルをオフにする

コンテンツブラウザリアルタイムサムネイルをオフにします。

 

ゲーム品質の設定を下げる

ツールバーある"設定"をクリックし、"エンジンの拡張機能設定"の中にある"品質"を「低」にします。

 

FPSを固定する(一時的)

アウトプットログを表示し、「t.MaxFPS 10」と入力します。
この設定が一番効果がありますので、メンドクサイときはこの設定だけでもしておくとあなたのPCの唸り具合が大きく改善されると思います。
 
こちらで設定した方法ですと、再起動すると設定が消えます。
常に有効にしたい場合は下記の方法を試してみてください。
 

FPSを固定する(永久)

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設定ファイルConsoleVariables.iniを開きます。

C:\Program Files\Epic Games\UE_(version)\Engine\Config

次に[Startup]を見つけその下に、t.maxFPS=10を追加します。

 

バックグラウンド時CPU使用率を下げる

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エディタの環境設定から「use less cpu」と検索をかけて、”Use Less Cpu when in Background”にチェックをする

2017.09初めての一筆書き切符で旅行3日目[午後の部]

この記事は前回の続きです。

富士宮駅:1400頃着

 JR東海 身延線富士宮駅です。こちらの駅周辺では浅間大社や焼きそばが有名なのでそちらに向かいたいと思います。

 

 

浅間大社

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あいにく富士山が雲で隠れていますが、頭だけは見えています。

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こちらが浅間大社です。ここが富士登山のスタート地点と言われており、ここで無事を祈願してから登山に行く方もいらっしゃるのだとか。

 

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浅間大社の脇に湧き水がありました。

こちら富士山の湧き水ですので、ペットボトルで汲みにきている人もいるぐらい有名です。

暑い日でしたのでこちらで顔を洗い次のスポットへ

 

 

 

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富士焼きそば

普通の焼きそばと何が違うのかよくわからないのですが、麺がすこし平たいのかな。

 

身延線から東海道線へ。そしてさやわかへ

 

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 もはや何も言わなくてもとても美味しいハンバーグであるということが伝わるのではないでしょうか。

 

 

旅の終点。金山駅

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 はじめての周遊きっぷとなりましたが、無事終了いたしました。

 

周遊きっぷにすると良いこと悪いこと二通りありますが、1キロあたりの値段が下がり旅行のコスパが良くなるという点は何事にも代えがたいメリットなのではないかと思いました。また、周遊きっぷに関しても記事にしたいと思います。

 

おわり

 

2017.09初めての一筆書き切符で旅行3日目[午前の部]

この記事は前回の続きです

 

本日のルート

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・ルート

甲府→(身延線)→富士→(東海道本線)→金山

 

本日の醍醐味は、

  • 富士宮駅での途中下車
  • 夜ご飯を食べるためさわやかに寄り道

です。

 

それでは出発です。

 

 

 

国母駅:0800頃発

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ホテルの関係で、国母駅からスタート。

 

一度甲府観光のために甲府駅に向かいます。

ここは重複してしまうため切符を別途購入です。

 

甲府駅:0810頃着

舞鶴城へ

 

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こちらは舞鶴城跡からの景色です。甲府駅まえすぐに立地しており、鉄道利用による観光者にとってとてもいい条件です。

ここの天守閣跡から運が良ければ富士山が見えます。アンテナが良い感じに邪魔になってしまっていますが、これはしょうがないですね。

 

ところで甲府にあるから甲府城だと適当に考えていたら、舞鶴城というなまえだったんですね。

 

 

甲府駅:0900頃発

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ここから先は見慣れたオレンジ色の電車。JR東海の車両で身延線を下り東海道線まで行きます。

波高島駅:1300頃途中下車

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波高島駅近くの川にてお昼。

こちらの波高島駅、周りになにもないので行く方は要注意です。

コンビニはこの橋の向こう側にしかありません。駅前に自動販売機はあります。

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お昼ごはんは甲府で購入した駅弁。

天気の良い外で食べるお弁当は美味しいです。

 

波高島駅:1400頃発

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 なんだか保線工事をしているみたいです。

 

それでは3日目午後へ続く。

2017.09初めての一筆書き切符で旅行2日目[午後の部]

こちらの記事は前回の続きです。

 

上田駅:1336着 -> 1357発

新幹線で上田駅へ到着いたしました。

しなの鉄道へ乗車します。

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おっと?

一筆書き切符なのにどうして私鉄通ってるんだ?と疑問に思う方もいらっしゃると思いますが、切符上は(北陸新幹線佐久平駅小海線)と言うかたちで繋いでおります。

 

その為しなの鉄道の料金、小海線の一部区間の運賃は別途支払っての乗車です。

 

何故そのようにルートを変更したのかといいますと、小海線を端から乗車したいと思ったためであります。

 

 

 

 

小諸駅:1418着 -> 1451発

小諸駅にて乗り換えです。ココから小海線へ入ります。

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野辺山駅:1653着

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JR最高地点駅野辺山に到着。

標高が高いだけあってさすがの気温の高い日にも関わらず涼しいです。

 

こちらで重要となりますのが最高地点ではなく最高地点駅であることが重要です。

つまり本当の最高地点は別のところにあるということです。

 

本当の最高地点は駅と駅のちょうど間にあり、どちらの駅からでも徒歩で行くには不便な場所にあります。

しかし、野辺山駅前にあレンタサイクルのお店は列車到着と同時に終了。

 

悲しいことに徒歩以外の選択肢がなくなりました。

 

 

JR最高地点へ

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野辺山駅からJR最高地点まではおおよそ徒歩30分

 

こちらが途中の景色。線路沿いに真っ直ぐな道路がまっすぐ伸びております。

しかし、車は通れど列車は通る気配もありません。

 

 

 

 

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こちらの白くてでかいパラボラアンテナのようなものは国立天文台です。

先程も申しましたとおり、野辺山は標高の高いところにあります。

その為、宇宙からの電波をキャッチするアンテナを設置するのに優れている場所であるわけです。

 

 

 

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のどかに軽トラが走り背景にはゴツゴツした山々が連なっております。

多分山の名前は左側が男山、右側が天狗山だと思うのですが、間違っていたらすみません。

 

 

 

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農薬を散布しているトラクターも発見。のどかな風景が広がります。

野辺山ではそばや長芋が有名です。この畑もどちらかなのでしょうか。

 

 

 

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標高が高いせいなのかコスモスが咲いておりました。

まだつぼみの物も多いですが...

 

 

 

JR最高地点へ到着

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こちらがJR最高地点の碑石でございます。

 

近くにはJR最高地点神社というのもございます。

なんと時間も時間で夕暮れとなってきました。そして次の列車の時間が迫っているので、小走りで駅へ向かうことへ。

 

 

 

野辺山駅:1826発

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 この野辺山の看板も昔は国鉄表記だったのでしょうか

 

 

小淵沢駅:1727着 -> 1734発

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小淵沢駅に到着です。こちらに駅にて小海線は終了。

此処から先は中央東線での移動となります。

 

 

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八ヶ岳で有名なのは牛乳!

 

小淵沢駅に隣接するお土産屋さんにて牛乳を販売しておりました。

駅に休憩スペースがありましたので、そこで飲んでみることにしました。

やはり瓶の牛乳っていうのは良いものですね。

 

 

 

 

甲府駅:1819着

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中央線を東に向かい、甲府駅に到着。

 

東日本らしい特急列車がビュンビュン発着しており、JR東海民としては見慣れていない特急列車の発着に気持ちがそわそわします。

 

本日の移動はここまで。

 

 

夜ご飯はほうとう

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甲府といえばほうとうが有名です。

 

こちらの店舗は甲州ほうとう小作 甲府駅前店です

 

列車旅している人にも優しい駅前すぐでございます。

ほうとうにも様々ございまして、私は鴨肉ほうとうに致しました。

 

他のメニューとしまして熊肉ほうとうなんて変わったものもございました。

 

 

 

3日目に続く