2017.09初めての一筆書き切符で旅行1日目[午前の部]
この記事は前回の続きです。
1日目の予定
おはようございます。本日は2017年09月の某日。
18切符シーズンオフの静かな平日です。 本日のルートは下記のとおりです。
・ルート
金山駅→(中央本線)→多治見駅→(太多線)→美濃太田→(高山本線)→富山
金山駅:0811発 中央西線・快速・中津川行き
中央線と東海道線、名鉄や地下鉄も通るターミナル駅。今日は平日の朝ということもあり列車の中は通勤通学の人で溢れかえっています。その中大きなバックパックを背負いながら列車に乗り込みます。
バックパックはしっかり網棚に上げ、中央線を東へ走っていきます。
多治見駅: 0842着 0846発 太多線・普通・美濃太田行き
4分乗り換え。多治見駅の駅前にはマツモトキヨシがあったり少々栄えている。
また少し歩いて行けば土岐川も流れている。反対の北側にはできたてほやほやの市役所があったり、ちょっと変わった公園もある。時間があれば少し立ち寄りたかったが先を急ぐことに。
美濃太田駅:0917着での列車待ち
早速我々に牙を向いてきた高山本線。普通電車の数よりも特急列車のほうが数が多いのだ。
しかし我々が持っている切符は18切符のような制限ある符ではない。
すべての列車に特急券さえ払えば乗ることができるのだ。
しかも、高山本線では例外が定められており、短い区間であれば特急券が安い。
もう何も怖くないぞ高山本線よ。。。
木曽川へ
駅前のホテルでレンタサイクルを借りることができたので、近くの木曽川まで行ってみました。
自転車を借りる時にたいていいつ頃返されますかと質問されるが、40分後までに返しますと言いながら借りました。
我々貧乏旅行者の強い味方であるレンタサイクル欠かせません。
美濃太田駅:0957発 高山本線・普通・下呂行き
といえば確かにそうなのだが、列車は変われど景色は昔からほとんど同じ。高山本線沿いが絶景であることは変わりがない。永遠と飛騨川のそば縫うように走っていく。
写真に写っている赤いランプが光っている謎の機械はsonyのアクションカムです。
少し使ってみたかったけれども買うほどでもなかったので、借りました。この話はまた別の記事にできたら良いな。
下呂駅 1118 到着
下呂に到着しました。
無料で開放されている温泉に足だけ突っ込み足湯してみました。
下呂温泉は「日本三名泉のひとつ」であり、アルカリ性の温泉です。
下呂の温泉は源泉かけ流しであり温度は55度ほど。
特にこの日は暑かったため足湯ですら数分で挫折。
下呂駅:1227発・L特急ひだ7号・富山行き
下呂高山間の普通列車は少なく、いつもこの区間を通るときは特急を利用しています。
もうお昼時の時間です。お昼は高山で食べる予定ですので、急いで高山へ。
1日目午後の部へ続く